プロフィール

もともとはmatzoソロでの弾き語り活動からスタート・・コマッツォが参加してデュオになり、ココマッツォが参加して、いつの間にか三人のスタイルになりました。

matzo&コマッツォ&ココマッツォ

アコーディオン弾き語りのmatzoと10歳のドラマー・コマッツォ、妹のキーボード・ココマッツォによる親子バンド。 街なかの音楽フェス、野外イベントなど関東中心にあちこちお邪魔します。オリジナル曲のほか歌謡曲からインストゥルメンタルまで・・特に大瀧詠一さん、星野源さん、笠置シヅ子さんのカバーに力を入れています。

2017年10月(当時コマッツォ3歳)から100本以上のステージを重ねて来ました。2022年頃からコマッツォの妹ココマッツォも参加して3名で演奏しています。親子ならではの息のあったアンサンブル、大人顔負けのドラムプレイどうぞご期待ください!


  • 2017年10月、コマッツォ初ステージ、matzo&コマッツォとして活動スタート。
  • 2018年10月、親子デュオとして公募ステージに初出演。
  • 2020年8月、コロナ禍の折、1stアルバム「welcome to the world」をリリース。
  • 2021年3月、大瀧詠一さん「A LONG VACATION」リリース40周年に寄せてアルバム全曲カバー演奏(福生市民会館大ホールにて無観客配信ライブ)。
  • 2022年5月、妹ココマッツォを加えての初ステージ。
  • 2022年12月、世界的アコーディオン奏者coba主催の蛇腹楽器生誕200周年カウントダウンイベント「Bellows Lovers Night vol.20 in Yokohama」に親子で出演。 
  • 2023年1月、2ndアルバム「D.N.A. - dear next ape」をリリース。
  • 2023年7月、3名で全曲演奏を行うスタイルに移行。
  • 2024年1月、matzo&コマッツォ&ココマッツォとして活動スタート。
  • 2024年2月、コマッツォ加入後のライブ本数が通算100本となる(ママッツォ調べ)

ひとこと

matzo

【ボーカル、アコーディオン】
まだまだやりたいこと沢山。二人に負けないように頑張ります!

コマッツォ

【ドラム、コーラス】
夢は、あこがれの星野源さんと一緒に東京ドームのステージで演奏することです。

ココマッツォ

【キーボード、コーラス】
ピアノのコンテストにいっぱいでたいです。

LOVE!大瀧詠一

 (注:過去のイベントフライヤーです) 


地元ゆかりの大瀧詠一をリスペクトし、2021年3月21日には名盤「A LONG VACATION」リリース40周年に寄せて、全収録曲のカバー演奏に挑戦。緊急事態宣言のもと無観客配信ライブとなりました。翌2022年2月にはさらにレパートリーを増やし、大瀧詠一カバー曲のみで有観客のワンマンコンサートを行いました。

matzo

数々のバンド・サポート・制作活動を経て、2007年よりアコーディオンに転向。国内でも珍しい弾き語りスタイルで活動しています。日本語オリジナル曲を中心に、懐メロからインストゥルメンタルまで、アコーディオンに合う風景を探しながら、色々な街にお邪魔しています。呼吸する楽器と共に親しみやすく情熱的なステージをお届けします。

  • 2012年、2014年世界的アコーディオン奏者coba主催の蛇腹楽器生誕200周年カウントダウンイベント「Bellows Lovers Night」に出演。


  • 2012年ローランド社「第6回インターナショナル・Vアコーディオン・コンテスト日本予選ファイナル」審査員特別賞受賞。


  • フラメンコギター奏者の木村直哲氏とデュオ編成にて、2009年「oasis under the sun」、2014年「island our love」の2枚のアルバムをリリース。


  • 2018年ふなばしミュージックフェスティバル弾き語りコンテスト銅賞受賞。

ユニット・デュオ活動

スパンシニョーラ・カッツォ

カズーマン氏(ジャンベ、ボーカル)とのデュオ。忘れもしないアコーディオン転向後初のライブ、この人がいなければ到底なしえませんでした。ボーカリスト、ドラマーとしても活躍している人気者のカズーマンです。

matzo&kim

木村直哲氏(フラメンコギター)とのデュオ。その地中海的なサウンドに一目惚れ。本場スペイン仕込みであるのにポップスへのアプローチが貪欲で、素晴らしいアレンジにいつも感動!一緒に2枚のアルバムをリリースしています。

matzo&motzo

安倍モトアキ氏(ドラム)とのデュオ。アコーディオンとドラムは絶対に合う!という思い付きを見事に具現化してくれた人。緻密なプレイの中に大胆なふり幅を持っていて、たった二人とは思えない程のバンドサウンドに!

matzo&無量

林無量氏(カホン、ボーカル)とのデュオ。二つ返事とはまさにこの人のこと。心細い場面でも頼れる懐の持ち主、震災直後のライブにも迷わず一緒にステージに立ってくれました。本職のベーシストとしても活躍中。

matzo&jose hariman

jose hariman氏(ドラム)とのデュオ。アコーディオン転向前からのバンド仲間。その腰に来るずっしりとしたドラムプレイはまさに百人力。コマッツォがドラムを始めた時にお手本になってくれたのはこの人なのです。

matzo&みぃ

レコーディングでお世話になった仙台の売れっ子ドラムみぃさんと電子アコーディオンのデュオスタイル。本番前に通しで何回か合わせただけなのですが、さすがの腕前、多くを語らずとも、一瞬でまとまってしまうのは手品のようでした。

竹内章人&matzo

竹内章人氏(バイオリン)とのデュオ。うっとりするほどの気高い音色と、どんな小さな会場でもコンサートホールに変えてしまう気さくさを持ち合わせた素敵な竹内さん。往年の名曲からポップスまで沢山ご一緒させてもらってます。

熊川ビーチ

ハワイアン演奏をメインに活動。雫衛二氏(ボーカル、ギター他)、ミーカ氏(ボーカル、ウクレレ他)と、その時々のメンバーで楽しくやっています。まさかご近所でこんな素敵な出会いがあるとは。お二人はkitchen mood名義で活動されています。

バンド活動

votepeople

上京後しばらくして、弾き語りでは収まりきらなくなりついにバンドを結成。ああでもないこうでもないと皆でバンドの世界観を作り上げた。重たいドラム、歪んだギター、メロディックなベース、熱いボーカル。全体的には詩的でポップな要素のあるロックを目指していた。1998年~2003年頃。

  • 一郎(ドラム)
  • マッシュ(ギター)
  • ゆみこ(初代ベース)
  • 猿ちゃん(二代目ベース)
  • 山さん(助っ人ベース)
  • マッツォ(ボーカル、ギター)

momo

単なるロックから徐々にミクスチャー、ラップ、R&B、打ち込みなどの表現を求めていた頃に出会った仲間たちと結成。ミニマルなループを基にセッションから楽曲に仕上げ、バックトラックとの同期を試みた。ライブハウスだけでなくクラブへの進出も目指していた。2002年頃。

  • jose hariman(ドラム)
  • 三浦智和(ギター)
  • 平良貴行(初代ベース)
  • ムーちゃん(二代目ベース)
  • マッツォ(ボーカル、シンセサイザー&ボコーダー)


※前身バンドとしてnotfound(平良とマッツォが出会った)、派生形としてのちのuran(三浦氏ゆかりのメンバーで集合)がある。

永澤学人ムーヴメント

高校時代からの友人である永澤学人を中心としたメンバーを固定しない自由なスタイルのプロジェクト。マッツォはキーボード、レコーディング&アレンジなどで参加。学人と2名でのアコースティックな編成から、大所帯のバンドスタイルまで様々な形式があり、大勢のメンバーが入り乱れた。noblynne(ベース)、jose hariman(ドラム)もここで活動を共にした仲間である。

サポート参加

tonari

we are ALL ONEの企画で出会った才能あふれる青年タカヒデ君とその相方、絵本の中から飛び出してきたようなみすずさん!そんなお二人のユニット。2022年10月にアルバム「〇△□」のレコ発ライブで素敵なドラムつっちーさんと共にバンドメンバーとして参加させてもらいました。

田口みさき

正統派シティポップの継承者というイメージがぴったり。ほんわか優しい笑顔と裏腹なシリアスな切れ味がたまらない。某ジャズフェスミーティングでたまたまお隣の席だったご縁で、ライブサポート~CD録音まで関わらせてもらいました。ベース石川哲也さんはじめサポート陣も皆ハイセンス。

稲垣伸一

地元のイベントでご一緒することが多かった稲垣さん、福生市民会館小ホールで2019年4月ワンマンライブを行うということでお声がけいただきました。コミカルな楽曲のイメージがありましたが、持ち味は疾走感と泣かせる歌。バイオリン竹内章人さんとはこのライブで出会いました。ご縁ですね。

吉田音楽隊

リーダーのヨッシー氏(ドラム)を中心に、テーマパーク等での場内演奏を担当。ユミ氏(サックス)、timo氏(アコーディオン)をはじめご機嫌なメンバー達が出没して、生音パフォーマンスで盛り上げてゆきます。matzoも時々出没させていただきました。

参加プロジェクト

we are ALL ONE

年刊のチャリティ・コンピレーションCD制作プロジェクト。2003年~2013年の10年間で12枚のアルバムをリリース。発売月の季節や時流に合わせたお題を一つ決め、それに沿った楽曲を書き下ろし皆が持ち寄るというスリリングなもの。最後に12ヶ月分のCDカレンダーが完成した。

りんどう座

音楽劇を書き下ろし、劇場よりむしろライブハウスなどを好み異色の空気を繰り広げていた劇団チーム。名物男「座長」の宮内林童、風雅リリーの二人を中心に、大学生、声優、ミュージシャン、漫画家、写真家などあらゆるジャンルの有志を巻き込んで膨らんでいった。

親指姫

LMP(Live Music Project)主催の福井氏による歌姫プロデュースの企画。2005年「親指姫」、2006年「Thumbelina」と2枚のコンピレーションCDをリリース。matzoをはじめ各方面のミュージシャン勢がプロデューサ・アレンジャーとして参入し楽曲を制作した。

さつまの会

原宿JETROBOT(現・高田馬場)の七夕イベントで意気投合した迫夕美子=さ、土田聡子=つ、matzo=ま、さらに同郷の野村祥隆=のが加わり、合同ライブや音源づくりを行う(毎年12/23に定着)。全員歌唱で「present 4 u」を毎回演奏する。2006年~2018年頃。

カックラ金大番長

自由が丘マルディグラを拠点に同世代の仲間たちが集まって開催。定番メンバー+毎回ゲスト出演者を交えてそれぞれのアコースティックステージ、最後は名物の全員セッション演奏「カックラオールスターズ」で締めるというお楽しみ付き。

Bellows Lovers Night

蛇腹楽器生誕200周年を祝うカウントダウンイベントとして、世界的アコーディオン奏者cobaさんが2002年に立ち上げ、2022年までの20年間にわたり横浜・名古屋・神戸など全国各地で蛇腹音楽愛好家たちと行ってきたイベント。沢山の感動と出会いをいただきました。

楽器たち

Cavagnolo gala5

41鍵120ベース
MMML
A=442Hz

もう10年以上の付き合いになるので実質マッツォサウンドの要という感じのキャバニョロです。ビクトリアを弾いてから軽く感じるようになりました。リード直打ちゆえの抜けの良さは味わってみないと分からない!陰影を出したい時がちょっと苦手。しかしまさに体の一部といえばこれです。2023年頃に鍵盤がひとつ根元から折れて手術しました。
(2010年頃)

VICTORIA Virtuoso Cassotto (with quint converter)

41鍵120ベース
HMML/MLチャンバー
A=443Hz


まだ付き合いの浅いビクトリア。自分の音楽にはちょっと違うのかも?と思いながらもこのクラスの楽器は包容力があり、なんかいい感じに応じてくれる。あえて真逆の楽器を持っておくという選択肢。おまけでフリーベースまで付いていると買ってから気づいた始末。2ndアルバムではレコーディング~ライブまで大活躍。
(2020年12月頃)

GIULIETTI M52

41鍵120ベース
MML
A=444Hz

このジュリエッティは軽いので背負って走れます!こじんまりとしていますが、ダイナミクスもあり、出音は評判に違わずとても良いです。これひとつで何とかしろと言われても大丈夫な気がします。左手側からの異音が持病でしたが、思い切って修理いただき今は快調そのものです。鍵盤・ボタン数は減らしたくない派。リードもMMLは欲しい。老後もこれならずっと弾けそうな気がします。
(2016年頃)

EXCELSIOR MOD.400

41鍵120ベース
MML
A=440Hz

実家置きアコとしてライブでも使えるコスパ重視な楽器を探しておりました。最近の大量生産ものではなく古くても作りの良いものが欲しくて、音色選択スイッチが大幅に割愛された割り切りモデル400にたどり着きました。アコーディオン弾き始めた2007年頃使っていたEXCELSIOR 308の音色を思い出します。同じイタリア製でもジュリエッティよりジャリっとした切れ味。古いのにコンディションは最高!奇跡の一台ですね。

(2024年9月頃)

Roland FR-1X

26鍵72ベース
電子アコーディオン

某コンテストで審査員特別賞をいただいた際の副賞でした。一度修理しましたが今は調子良いです。生アコでは無理な場所でもちょっとした確認とか出来るのがありがたい。ふつう26鍵盤だとベースは48なのですがこいつは72もあるので各種キーへの対応力もなかなかです。デジタルならではの機能としてフリーベースは各種試せます(これ凄い点!)。
(2012年頃)

HARMONA C/F

ダイアトニック式アコーディオン
MM
A=440Hz

わざわざ買う勇気もなく・・ジャンク品が激安で入手できたので研究用にとチョイチョイ直しながら使っています。押引き異音でキーも固定&半音階なし、ベース側はさらに制限多しと大混乱です!しかしお陰でこの小ささにまるで宇宙のような音域をもっているのですね。音色もMMでアコーディオンそのものですし、弾き心地も素敵。これで1曲弾けたら楽しいでしょうね~
(2021年頃)

Hessmuhlerキッズ用アコーディオン

22鍵12ベース
Mのみ
A=440Hz

ココマッツォ用に見つけた小さなアコーディオン。B♭/F/C/G/D/Aの6ベース+メジャーコード6つのみという潔すぎる設計( しかもコードは1度と3度)、メロディ側のリードはM1枚なので、良くも悪くも鍵盤ハーモニカと同じ感じの音色です。ちなみにこれ1.8kg!!笑っちゃう軽さ。見た目もチロリアンで可愛くて本人も即気に入ったみたいです(そこ大事)。

(2021年頃)

その他

奥:キャバニョロの電子アコ・オデッセイ
中:TOMBO J-261 MML
右:バイレの32ベース MM(友人クレイズ氏へ)

置きアコーディオンとして実家に置かせてもらってます。キャバニョロオデッセイはバンドで爆音出したくて&集合住宅でも夜に練習したくてセカイモンでGETしました。トンボJ-261は隠れた名作で26鍵48ベースのサイズに右手側MMLの3枚リードという贅沢スペック!トンボ楽器真野会長にその素晴らしさをお伝えしたところ「俺が年取っても弾きたくて作った」とお伺いし超納得!!
(2007年頃)